2020.07.23 エロゲ実況系vtuberとその実況の場が欲しいよね
どもども! 苦魔鬼轟丸です。
冬コミの非開催が決定されました。
準備会は来年春の開催に向けて準備を始めるとのこと。
ただ、個人的に思うのですが、来年の春コミも無理なのではないでしょうか。
というのもオリンピックとの関係があると思うんですよ。
来年の夏にはオリンピックの開催が控えているわけですが、これを重視した場合、オリンピック前に超大型イベントは許可されないのではないかと思うのですね。
だってそうじゃないですか、来年の春にコミケをやって、もし大規模クラスターでも発生したら、「やっぱりオリンピックは危険だ」という結論にならざるを得ないですよね。
それって逆に言えば、コミケを開催しなければオリンピックを開催できる可能性が上がるってことでもある。
オリンピックを開催したいという意志が国側に強くあるのなら、コミケの開催許可は降りないのではないかと。
またオリンピックが中止されるのであれば、コミケのような大型イベントの開催もやっぱりできないでしょうし。
コミケの再開は遠いんじゃないかと思います。
まあ、だからこそ我々は同人を買うという行動を忘れちゃいけないと思いますね。
同人ゲームの24時間ランキングを毎日見て、めぼしいものをピックアップするのは結構楽しいですよ!w
同人ゲーム実況配信vtuberの場が欲しい
最近、vtuberの配信をよく観てるんです。
まあ、vtuber自体は昔から観てはいるんですけどね。
なんせ、キズナアイちゃんからリフォローをもらってるくらいには古参ファンですから!(←自慢)
だけども、最近は特にホロライブ系の動画を中心に観てる。
それというのも、先月にこのニュースをたまたま見たからなんです。
兎田ぺこらが「うんこちゃん」超えでトップに? 配信技研2020年5月ランキングでわかるVTuberゲーム実況の存在感
これすごいですよね。
兎田ぺこらさんが兄者弟者や加藤純一氏を抜いてトップに君臨したというニュース。
兄者弟者は僕もよく観ますけど、彼らは今やゲームメーカーから案件もらってゲームの紹介をするゲーム業界の広告塔なわけでしょう。
それを抜き去ってのトップって、本当に人気があるんだなと。
そしてランキングを見ると戌神ころねさんとか湊あくあさんとか宝鐘マリンさんなんてホロライブ勢がずらずらと並んでるじゃないですか。
そして、さらには今月!
VTuber かつての “四天王” 上位独占に終止符 白上フブキ 電脳少女シロのチャンネル登録者数を突破
vtuber四天王の牙城がついに崩された!
vtuberは旗手たるキズナアイちゃん、それを追ったシロさん、ミライアカリさん、輝夜月さんがいて、これらがvtuber四天王などと呼ばれ人気を席巻していたわけですが、ホロライブのフブキングがついにそのトップ層に食い込んだと。
しかもそのすぐ真下からあくたん、ころさん、ぺこーらのホロライブ勢が迫ってる。
さらにはデビューしてまだ7ヶ月目の桐生ココさんがすでに14位に!
本当にここ最近、vtuberの勢力図が激変してる。
ブームは第二期に突入していて、その中心にいるのがホロライブということは否応なくわかります。
というわけで、これはちょっと観とかないと、時代からずれたおじいちゃんになっちゃうぞってわけでホロライブを観てるというわけです。
まあ、そのおかげで今は「ぺこみこてぇてぇ^q^」とか言ってるわけですが(笑)
で、思うんですが、こうなると次にはアダルト系vtuberの需要が控えてるのではないかと。
エロソシャゲやエロ同人ゲームの実況プレイ、エロASMRをするvtuberの需要っていうのはあると思うんですよ。
特に同人はその売り上げが伸び続けているジャンルですが、その情報が広まりづらいという難点があります。
みなさんにも、同人ゲームを発掘するのが面倒って人、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
そういう人向けに、アダルト系のソシャゲや同人ゲームを紹介するvtuberがいることが理想なんですよね。
ただ、そうなると問題はその配信場所。
youtubeは非常にエロに厳しい場所ですし、ニコニコもそれに準じて厳しい。
またアダルト配信の場としてはFC2がありますが、あそこはやっぱり著作権違反の温床というイメージがあって非常に使いにくい。
だから正直、DLsiteかFANZAが配信の場を作ってくれないかなと思います。
steamみたいに、売ってるゲームの実況配信をしてもらって、そのゲームのアフィリエイトで設けるといった収益モデルは作れるんじゃないでしょうか。
そうすれば、配信そのものが広告となるわけで、金のなる木と化す可能性はあると思うんです。
vtuberで集客して、そこでゲームやボイスの宣伝をしてもらって、お金を回していく。
次世代の虹エロコンテンツ産業はvtuberが中心となるかもしれません。
DLsiteさん、FANZAさん、ちょっと考えてみませんか!?
お返事
送信日時 : 2020/07/04(Sat) 08:27:48
聖エルザクルセイダーズなつかしいw
まさか数十年ぶりにこのタイトルを目にするとは・・・
ミホ、ヒメ、オトシマエ、チクリン、コックリさん
この5人による変則5人称そしてカメラアイによる俯瞰視点で物語が進んでいく学園物
携帯なんてない時代で秋葉で集めたジャンクパーツで無線作ったりなんて時代を感じるな~w
主人公も敵側も普通の人間(頭良かったり腕っぷしが強かったりしますが)で今なら全員チート能力が当たり前の今のラノベ作家は見習ってほしいですね
この作品毎月推理クイズになっておりそれを物語に入れてるという無茶な構成になっておりそれをまとめあげた松枝氏の技量に驚かされたもんです
思えばラノベというか小説全般にハマるきっかけになった作品です
それまでは漫画ばかり読んでいて字ばっかりの小説なんてと馬鹿にしてたのに・・・
いい作品ってのは何十年たっても覚えてるもんですね
さく小も30年後に語れる作品目指しましょうw
聖エルザ、懐かしいですよねw
僕も久々にコンプティークを引っ張り出して、当時を思い返してましたよw
時代を感じさせる。そうですねw 扱うネタが「レイプ」等の今のライトノベルだったらあまり描かないであろうネタだったりするところも、時代性を感じたりします。
そうそう! 雑誌では読者参加型の推理ミステリなんですよね!
そのつどトリックを考えて作品に組み込んでいくの、本当にすごいと思います。
まあ、そのせいかちょっと強引なトリックもあったように思いますが(苦笑)
「カクテルパーティ効果」とかw
ただそれでも聖エルザは面白くて、同じ松枝蔵人先生の作品パンゲアよりもやっぱり聖エルザの方が良いという印象が強いですね。
4人の女の子が活躍するところが、むしろその後に出てくるギャルゲーブームを先駆けていたのかもしれません。
なるほど、聖エルザから小説に入ったのですね!
この頃、コンプティークはメディアミックスというものを標榜していて、ゲーム、漫画、小説を互いに移植し合う展開を繰り返していたんですよね。
だからコンプティーク関係の作品から小説に目覚めたという人がかなりいらっしゃる。
それを思えば、90年代後半から起こるノベルゲームブームも、このコンプティークのメディアミックス戦略があったればこそなのかも?
コンピュータゲームを買う層に、小説を読む癖があればこそ起こったブームだと思いますし。
30年後にも語れる作品ですか。
わかりました! 頑張って作りましょう!
30年後もシコれるロリコンゲームを!w
楽しいお話をありがとうございました!!
というわけで
今週はここまでで! お返事はまだ残ってるのだけど次回に回させてください!
ではまた!