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2016.09.26 PlayStation VR 特別体験会&先行予約販売
2016.09.19 あっと、ごめんなさい。
2016.09.13 HRNの話と、同人ソフトはもうとっくに規制されているというお話
2016.09.05 いたシミュのボイスについてのお話
先週はごめんなさい。
日記更新しようと思ったんだけど、お酒飲んでたらなんか忘却の彼方へと消え去ってしまいましてw
いかんいかん。最近、だらけ気味です。
…そのせいか、いつのまにかおなか周りも、でっぷりしてきた… orz
気を(腹を)引き締めて行かないとね!
あ、さて、今日は本題の話の前にこっちから。
【悲報】DMMさん、同人誌のランドセルにモザイクをかけるwwwwwww
DMMは昔から、サンプル『画像』のランドセル表現にはモザイクを掛けますよ。
うちのいたずラブもモザイクがかかってますが、これはDMMが独自に掛けたものです。僕たちが意図した修正ではありません。
いたずラブは2009年年末リリースなので、DMMはずっと以前から表紙、サンプル等のランドセルは禁止しているということになります。
外だけランドセルNGで、中はOK。
そのルールは同人誌の方では未だに生きているのでしょう。
(あと、商業誌も)
ただし、同人ソフトは別です。
現在、DMMにおいて、同人ソフトは『作中』までランドセル表現が禁止になっています。
これはソフトウェア倫理機構による要請によるもの。
2015年8月、インターネットホットラインセンターへの通報を理由にしてソフ倫は、各ダウンロード販売店の同人ソフトのロリータ表現(年齢明記・ランドセル表現)に規制をかけました。
以後、同人ソフトではランドセル等があるものは登録できなくなっているようです。
(それ以前に登録したものは、今のところ不問のようです)
ここにその話を書いてます。
DMMではゲームと漫画で、表現基準が異なっているのが現状です。
ソフ倫理事会はお上に言われて、同人に規制を掛けたんでしょうけど、それはつまるところ、商業エロゲー大手メーカーが立場を守るために同人ソフトに迷惑かけたってことでもあるのですよね。
なお、某サークルさん情報を見る限りでは、同人ソフトでは現在、DMMが一番ロリ規制が厳しいとも言われています。
もはやDMMで買うメリットは20%OFFくらいしかありません。
で! 今日の本題!
PSVR、ついに予約できましたー;;
来月発売になるPlaystationVR(PSVR)なんですが、これまで予約抽選に落ちに落ちて、予約できない状態が続いていたんです。
そんな矢先、ソニーストアが新装開店に合わせて、それまで中止していた特別体験会が再開。
このタイミングでなんとか、特別体験会&先行予約販売の予約が取れまして!
昨日、銀座ソニーストアにPSVRの体験に行ってきました!!
ソニーストア5階の一角に、PSVRエリアが儲けられています。
うん、周りから丸見えwww
VRには興味あるのか、人だかりが出来てますw
これは恥ずかしいwww
さて、PSVRなんだけど、これが値段のわりに良く出来てる。
特に頭に固定する機構がすごい。
Oculus Rift、HTC Viveは頭部への固定や調整はマジックバンド。
しかしPSVRは頭に輪っかをかぶせた後、ディスプレイ自体が前後するようになってます。
しゅごい。ギミックに関してはVR界一位じゃない? これ。
さて、体験するゲームはあらかじめ決まっており、その日は"The Playroom VR"という、ローンチの中でオフィシャルなタイトルでした。
基本、二人一組にされるらしく、知らないお兄さんと一緒のプレイ。
最初のプレイでは僕がHMDをかぶりモンスター役となります。
(知らないお兄さんとスタッフさんはテレビを見ながらパッドでヒーローを操る)
最初はモンスターが街を破壊するターン。
それが終わると、今度はヒーローがモンスターを攻撃するターンに入ります。
ヒーローが落ちてる『物』をモンスターに向かって投げる。
HMDをかぶったモンスター役が、それを避ける(本当に身体をひねって避ける)というゲームになります。
モンスターは一定時間逃げ切れば勝利です。
華麗なスウェーの連続で、きっちり勝利しました!
次は、知らないお兄さんにHMDを渡して、第二ゲーム!
お兄さんは、こちらの攻撃が簡単に当たってしまいます。
おそらくVRに触れるのが初めてなんでしょうね。
VRは意外と全身を使うんです。
テレビの前でぼーっとしてればいい今までのゲームの感覚を引きずっていると、「ちょっと頭動かせばいいだろ」と思ってしまいがちで、どうしても動作が小さくなってしまう。
それを僕は知っている、お兄さんは知らないというのが如実に表れた感じですね。
まあ、相手は初心者ということもありますし、
もちろんフルボッコっすよ!!(ぉ
俺は弱い者には全力で行く! そういう男だ!(どん!)
あえなく、沈んでいく知らないお兄さんwwww
そこですかさず勝利の決めゼリフ!!
「エロゲーを作っただけで規制されるロリコンの痛みを思い知れ!」(どーん!!)
僕の台詞に言葉を失うお兄さん。
そして静まりかえる会場。
なぜか知りませんが、体験会はそこで終了となりました…(※僕のせいではありません)
この後、待ちに待った先行予約販売。
むしろこっちが本番だ!
(※『特別体験会』では買えません。『特別体験会&先行予約販売』の方で予約しないとダメ)
前金払ってカメラ同梱版を購入(予約)!!
おおお、長かった!
いやぁ、ずーっと狙ってたんだけど、一次予約抽選も二次予約抽選も落選の連続で、もしかして発売日までに入手できないんじゃないかと思ってたけど、なんとか予約できました!
とりあえず、来月はデレマスと初音ミクで跳びまくろうと思います!w
今週はPSVRのお話でした!
ああ、そうだ。ごめんなさい。
お返事が1ヶ月くらい溜まってます。
来週は…来週こそは、お返事しますので、もう少しお待ちください!
あ、最後に一つだけお返事!
攻略のヒントが無さ過ぎて全然★が埋まりません 目的のシーンを見れないので使えません
えーと、どのシーンでしょう?
場所(遊具名)と、ルートの名称を書いてください。
そのヒント出しますよw
…あ、もう一つお返事
他の方の感想にもあった公園いたずらシミュレータ ver.MAKO の追加シーンのトイレでのセックスイベントなのですが立位はできたのですがどうしても拘束ができません。 アイテムはゲットしているのですがどうすればいいですか
アイテムをゲットしたら、おっぱいを舐めましょう。
「ん……」という台詞が出て、それが消えるまで舐めます。
そしたら、通常のセックスシーンに行きます。
(ピストンしてるシーンです)
そのあたりで、なにかをすると、イベントが始まります。
もう少しがんばってみてください!
では〜!
今日、日記の更新日でした。すっかり忘れてました。
後日更新しますです。すみません。
「『児童ポルノDVD』が氾濫している」NPOが報告書「監視システムが不可欠」
先週9月5日。ヒューマンライツナウ(HRN)という組織が、児童ポルノDVDが氾濫しているという報告書をまとめたというニュースがありました。
しかし、この児童ポルノDVDが氾濫しているという話は、ちょっと信じられません。
大昔(十年以上前)は歌舞伎町のあたりで入手可能という話は聞いたことありますが、さすがにこの数年でそういった話は聞かなくなっています。
児童ポルノ関連ニュースなどでも、DVD販売での逮捕はそのほとんどがネット販売のものばかりで、店舗を構えていたとか、対面販売をしていたなどといった内容は耳にしたことがありません。
また、特に秋葉原という場所に疑いを抱かざるを得ない。
なんせ、かつて元皇族の黒田清子さんがお住まいになるというお話があり、浄化作戦が行われた土地です。
それまで路上にあったエロゲーのポップが全部店内に押し込まれたくらい、それは徹底したものでした。
そんな土地で児童ポルノが売られているなんて、にわかには信じがたい。
…と、思っていたら、案の定、
疑似AVでした
というオチだったようです。
いくらなんでも疑似AVを児童ポルノ扱いはありません。
それは、ミステリドラマを指して「スナッフドキュメンタリーだ」と言うようなもの。
悪役商会の方々は、悪役ばかりやっているせいで、本当に悪人だと思い込む方から攻撃されることがまれにあるといった苦労話を聞いたことがありますが、このHRNのやったことはまさにそれでしょう。
現実とフィクションを混同するとはまさしくこのことです。
DMM、18歳未満が出演するイメージビデオの取り扱いを全て停止
しかし、この発表を受け、ビデオの販売を請け負っていたDMMは、これらのビデオの取り扱いをやめたばかりか、18歳未満が出演するイメージビデオの取り扱いをやめてしまいます。
今回槍玉にあがったAVですら合法で問題がないはずなのに、まったく無関係のイメージビデオまで類が及んだわけですから、これにはさすがに反対の声が上がっています。
児童ポルノ調査報告書「根拠に疑問」「DMMは過剰反応」奥村弁護士が指摘
当然のことであると思います。
これが今回あった話であるようなのですが…本題はここから。
この話題の中で、このようなことを言っている方を見かけました。
「次は同人ソフトがやられるかも!?」と。
えーとですね。
同人ソフトは去年とっくにやられてます!!
昨年、うちを含む、数サークルがソフ倫の要請を受けて、DMM、digiket、DL.gechu.comから販売停止処分を受けています。
いずれも「小学生の年齢明記」「ランドセル表現」などが問題とされたとのことでした。
このことはDMMとdigiketから直接話を伺っています。
以来、これらの販売サイトでは、ガチロリ表現(年齢明記・ランドセル表現)が通らなくなっています。
(うちだけが制裁を受けたわけではありません。一部で『さくらんぼ小学校がソフ倫加盟会社だったから業界から制裁を受けたのであって、同人規制ではない』という話を言っている人がいますが、これはデマです!)
詳しくは、こちらの日記をご覧ください。
(…改めてまた書いた方がいいですかね?)
ことの発端はインターネットホットラインセンターへの通報でした。
違法ではない商品であったにも関わらず、通報にあったなどと、まったく意味のわからない理由を担ぎ出し、ソフ倫は賛助会員であるDMM他の販売店に販売停止の要請を出しました。
これに販売店は従ったという話で、もう過剰反応どころのレベルではない過剰反応っぷりを見せています。
しかも規制の主体は、ソフ倫理事会という要するに大手メーカー連合にありますから、この話は、「商業エロゲーメーカーが、同人ソフトを規制した」という話に他ならなく、同人勢の反発を恐れたのか、『サークル側の自業自得だ』という話に持っていこうと嘘までついた疑いがあります。
疑似ロリAVより先に、二次元のロリゲーが規制されるという、よくわからない現象が発生したんです。
今回の件を過剰反応であるならば、
ソフ倫が同人ソフトのガチロリ表現を規制した件も着目していただきたい。
あれ以来、同人ソフトの年齢明記・ランドセル表現は禁止され続けたままなんです。
僕たち小児性愛者にしてみれば、ランドセル表現というものは、『セーラー服表現』『ブレザー制服表現』に等しいもの。
これを取り上げられてしまうと、ロリータ表現ができません。
(絵はいくらでもデフォルメできますので、小さく描くだけでは貧乳キャラでしかなく、ロリータたり得ないのです)
しかしソフ倫理事会はランドセル表現を禁止する一方で、自分たちは女子高生を思わせる制服表現を許しています。
すなわち、現状行われている『情勢を鑑みた自粛』とは、単に、小児性愛者にそれを押しつけられているだけに過ぎません。
なにも現実の少女をどうこうしようという話ではありません。
架空のキャラクターで自由に表現させていただきたいだけなのです。
同人ソフトは、現在、ロリータ表現の規制を受けている。
このことはここで何度でも主張させていただきます。
また、例の話でごめんなさい。
ただ、規制というのは、一度掛けたら解除するまで続きます。当たり前ですけども。
でも、それって『毎日規制が行われている』ということでもあるのですよね。
だから『まだ規制は行われています』と言う必要があると思うんです。
そうでなければ、規制の束縛だけが残り、規制の事実は風化していってしまいますから。
それによる常態化こそがなによりおそろしい。
自主規制というのは、この常態化の上に、また新たな規制が乗ることで、次第に過剰になっていくものだと思うからです。
法規制ではない自主規制はいつかは解除できる。そういう甘言の上に、自主規制が重なっていきます。積もってしまった規制の山はもう元には戻せません。
事実、同人ソフトを規制したソフ倫自体、その昔の年齢明記規制(1997年)や五頭身規制(2004年)を、未だ解除できていないでいます。
そしてなにより、法規制だろうが自主規制だろうが、表現出来ないことには変わらないということです。
というわけで、今週はこの辺で。
レスはまた今度ということでごめんなさい。
本物の幼女に声を当ててもらえるなら、マッハでやってるから!(`・ω・´)
あ、どうも。苦魔鬼轟丸です。
というわけで、今日はいたシミュボイスについての話がまとめサイトにあったので、そのお話。
いたシミュはボイスへのこだわりとして、
本物らしさを演出
というようなことを謳っております。
おそらくここから、リアル幼女が出演している、あるいはそれに匹敵する声があてられていると思われたかもしれません。
ただ、まあ、残念ながら、さすがにそれは無理だ(苦笑)
あくまでも、
声優さんにリアル方向に寄せてもらえるよう注文した
という話なのです。
ただ、これだってなかなか理解してもらえなかったんです。
その辺のお話をしますね。
僕は『声』についてはど素人なのですが、この仕事を長くやってきて思ったことがあります。
それは、幼女声の幅が極端に狭いということ。
声優さんって自分の出せる声域の範囲で、幼女から老婆を振り分けなさるわけです。
そうなると、幼女声というのは、ごくごく狭い声域の中でしか表現されないことになります。
なぜならば、多くの仕事で要求されるのは、十代の女子高生役だからです。
だから、幼女キャラは大抵は甲高い声域しか割り当てられず、キンキン声でずっと通すことになるわけです。その中で喜怒哀楽を表現するものだから、声優さんは本当に大変で、声優さんによっては、ずっと『けほけほ』と咳をしながら演技していて、本当に申し訳なく思ったものです。
(ラブズライトの加乃みるくさんとか、本当にお辛そうで、せめてもの償いとして毎日お菓子を差し入れさせてもらいました)
僕はこれを、しょうがないことだと思ってきました。
しかしそれを、打ち破ったのは、椎子ラブでした。
実は椎子ラブ、ゲームのプロローグとエンディングとで、椎子の声の高さが変わっています。
声優さんはキャラを演じていく間に、シナリオにあうよう都度、修正していきます。
それによって、僕が最初に指示したものと、最終的に食い違うことがわりとあるんですね。
おそらくは、椎子ラブの声優さんも、『おとなしく、か細くしゃべる』という指示に最初は従いつつも、次第に違和を感じ、微修正を繰り返していくうち、最終的にキャラの声の高さが変わったのだと思われます。
まあ、プロの技ってやつですね。
僕の指示が悪いともいいますが(苦笑)
しかし、そこで思ったんです。
幼女キャラだからって、必ずしも甲高い声で演じなくていいのではないか? と。
声優さんは声域を、幼女から老婆まで割り当てるわけですよね?
ってことは、
幼女しか登場しないゲームだったら、幼女の幅を広げちゃってもいいんじゃないの?
と思ったわけです。
また、幼女以外のキャラが登場する場合においても、ロリゲーなんだから、ロリータを中心に声の幅を決め、それに合わせて、大人キャラを決定すべきではないかと。
しかし、これに対する反論ももちろんありました。
音響監督さんなどは、やはり絵を見て決めるべきだろうとの主張でした。
デフォルメが効いた絵で、本物の『女』の声が聞こえてきたらおかしいだろうと。
これにはさすがに僕もぐうの音も出ませんで(苦笑)
それでしばらくは、従来の方式で収録が行われました。
しかし、やはりどうしても諦められませんでした。
特に、公園いたずらシミュレータは、BGMが流れず、環境音だけで進行するという『リアルさ』を大切にした作品です。
ならば、今度こそ、声域を広げてもいいんじゃないかと。
実際の幼女がそうであるように、トーンを下げてもいいのではないかと。
かように思い、あらためて監督に伝え、チャレンジではありましたが、
リアルさを重視し、声を低めに心がけていただくよう、声優さんにお願いしました。
それによって、音響監督も
『声のトーンは低くしつつ、幼女っぽさを出すという超高難度の演技をこなせる声優』
を頭をひねって考えて(探して)くださいまして(かなり悩んだみたいです…)
佐倉もも花さんがその無茶ぶりに応えてくださったと。
それが公園いたずらシミュレータです。
結果は、良かったという人も居れば、受け入れられなかったという人も居た感じです。
ただ、僕としてはもっと反感が大きくて当然だろうと思っていました。
なにせ、エロゲーにボイスが入るようになってから20年近くにおいて、他に試みたという例を知らないチャレンジであるわけです。
それでこの結果というのは大成功と言っていいのかもしれません。
というわけで、チャレンジとしてはまだ第一歩なので、まだまだなところはあると思います。
ただ、このまとめを見る限り、やっぱり
『リアルっぽい声』は需要がある
と分かりました。
この方向でいいのだと、
非常に勇気づけられました。
ですので、今後を見守っていただければと思います!
今週はちょっとだけ。
同種のお便りにまとめてレスします!
ver.MAKO1.2新パッケージ版が無事届きました。
中身はタイプBとの事なので、B→Aパッチを頂けるまで神棚に積んで毎日拝んでおきます。
バージョン1.0(A)の人間は無規制マコちゃんと一緒に死ねと?
内緒の話ですが、1.2(B)はごにょごにょ出来ます。
(ただし、文字だけ)
詳しくは僕の個人ページのSoftwareページを見てください。
すみません。今週はここまでです。
お便りくれた方々、レスはもう少しお待ちください。
ではまた!