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(2017.08.07 C92 1日目東ち07b)
2017.07.31 タペストリーサンプルできました!
2017.07.24 ディスク作成作業で手こずるの巻
2017.07.18 サボり回
2017.07.11 お返事
2017.07.03 タペストリー絵
(2017.06.27 タペストリーラフ)
夏コミ新グッズの喪服ロリータ緊縛奇譚タペストリー、サンプルが出来上がりました!
じゃじゃじゃん!
黒色がイイ感じに出てると思います。
股間部分はこんな感じ。
肉が食い込んでいるだけであり、
割れているわけではありません!!
と、コミケで言い張ろうと思います(ぉ
というわけで、今回のコミケではこれがメイン商品になります。
うーん、さすがに冬コミではなにかちゃんと作品を出したい…。
今週も短くてすみません!
ごめんなさい。今週もちょっと簡単に。
今、夏コミで出す、乳学校CG集パッケージ版のプレマスターディスク作ってるんですが、手こずっちゃってまして…。
DVD内には、CGを入れたフォルダと、それを圧縮したzipファイルを用意したんです。
問題はこのzipの方。
これを右クリックして展開すると…
なぜかファイルが半分くらいしか展開されない!!
(残りは消えてしまっている)
え? どゆこと???
zipファイルをハードディスク上にコピーしてから展開するとこの問題を回避できるみたい。
ん〜? これ、もしかしてWindows10のバグかなにか?
それとも、僕が使ってる光学ドライブが悪いなんてことは…あり得るのだろうか?
まあ、注意書きを添えればいい問題ではあるので、慌ててるわけじゃないんですがね。
もうちょっと悩んでみようと思うんで、ちょっと今週の日記も手抜き気味ですみません。
ではでは!
ども! 苦魔鬼轟丸です。
えー、すみません。
日記を書いてたら時間かかっちゃっておりまして、すみませんがまた次回に…。
というわけで、今週はサボらせてくだちい。
いや、申し訳ない!
と、それだけじゃなんなので、どうでもいい話でも。
メアリと魔女の花、観ました!
感想としてはアレを思い出しました。
なんとなくですが、あれに似てる気がするんですよね。
良いところもダメなところも(ぉぃw
ああ、シコリティは圧倒的に宇宙ショーですがね。
あまねさんがいいんですよねwww
演じてるのはリアル9歳の女児ですし!
音声合成技術を発展させてリアル幼女の声をエロゲーで使えるように一刻も早くしてください!!
僕がエロゲー作れている間に!!
さあ、早くっっ!!
というわけで、よくわかんない日記になっちゃったけど、今週はこの辺で〜w
ども! 苦魔鬼轟丸です。
今週はお返事回です。
と、まずは先にこちらの方から。
タペストリーの絵を拝見しました!これは是非とも部屋に飾ってみたいですw
一つ気になったのですが、今回は足元(つま先あたり)をタペストリーの下端ギリギリにはされないのでしょうか?
マコちゃん・椎子ちゃんのタペストリーは、そこがこだわりポイントだったと思います。
もちろん意図してそのようにされているのであれば良いのですが、ちょっと気になりましたので。
また、こちらも等身大でしょうか?
ありがとうございます! お気に召していただけたようで、なによりでございます。
さて、ご指摘の件について。
ああ、さすが! よくわかってらっしゃる!!
そうなんですよね!
うちのタペストリーはキャラの足先が下限に来るように描いてあるのが特徴なんですよね!
床に接するように飾ることで、主人公がヒロインを見下ろす感じを味わうことができるというわけ!
制作者が体格差にこだわるロリコンだからできる細やかな気づかいというやつですよw(←自分で言うな
さて、それで今回の絵ですが…。
ふむ。言われてみれば、足の先がだいぶ余ってますね…。
あれ? もしかしてみそ先生、こだわりポイントを忘れちゃったのかな…(汗)
なんか心配になったので、確認してみました!
みそ「今はまだ位置の合わせをしてないみそ」
だそうです。
この絵は「とりあえず描いた」ものであって、今後、位置を合わせるのだそうです。
(背景とキャラが別のレイヤーになっています)
キャラのサイズもちょっと大きめに描いてあって、後で微縮小して調整できるようにしてあるそうです。
ということなので、ご質問の答えとしては、『こだわりポイントに対応できるように作ってある』です。
あと『等身大ももちろん対応する予定』です。
ご指摘ありがとうございました!
忘れてたらせっかくのグッズが無駄になってしまいますからね。確認いただけましたこと、ありがたく思っております。
今後も、僕が忘れてしまう可能性もあるかもしれないので、お気づきになった点はお問い合わせください。
確認はしすぎて悪いことはない
ですからね!
お便りありがとうございました!!
苦魔鬼先生お久しぶりです。
数ヶ月前の日記で「NTRは昔は良かったけど、今は混ぜちゃダメ」という意訳の発言をされていましたが、
少女と世界とお菓子の剣 〜Route of NANA〜 ではNTRありましたよね?
それ以降に心境の変化があったのでしょうか、それとも過激派ファンからファンメールでも届きましたか?
いつもありがとうございます!
お便りいただけましたこと嬉しく思います。
さて、ご指摘の内容は、こちらの日記ですね。
……言ってますね(汗)
そして、せかけんのナナルートでNTRありますよね…(汗)
矛盾、してますね…(滝汗)
すみません。僕、言うことテキトーなので、話がブレッブレなのはご容赦ください(苦笑)
あ、決して、過激派ファンからなにかご意見をいただいたというわけではありません。
単に僕が忘れていたというだけで…(ぉぃ
で、まあ、弁解をさせていただきますと、ロリ抜きゲーでのNTRは、ロリゲーファンが嫌がるんじゃないかという話をしたかったのだと思います。
抜きゲーかつ和姦作品だと、ヒロインの独占性を求められるため、NTRは方向性が違うように思います。
また、凌辱作品においても、主人公とヒロインが一対一で向き合う形になるので、NTRは意外と合わないのではないかと思っていたりもします(個人的見解ですw)。
僕がNTRが効果的だと思っているジャンルは、最初からそれがメインである抜きゲーと、純愛ベースのストーリー作品ですね。
後者は、『ヒロインが穢されてもなお、あなたは彼女を好きで居られますか?』という問いかけができます。だから純愛の物語にぐっと深みが出るのですよね。せかけんでも、この効果を利用してます。
というわけで、僕の中では、抜きゲーとストーリー作品、和姦と凌辱、これらの組み合わせで、NTRの可不可が変わる感覚があるんだと思います。
おそらく、件の日記では、この辺の判断をいいたかったのではないかと…(苦笑)
というわけで、混乱させてしまって申し訳ございません。
僕の中でも、あまり「こうだ!」とはっきり言えない部分もあって、判断に迷うところではあります。
また、ご心配いただけましたこと、大変嬉しく思います。
お気遣い感謝です!!
またお便りくださいね! ありがとうございました。
つまりロリは許されるんですね!ありがたい
正しい情報を取捨選択できない私にとっては、くまき先生のご意見はいつも大変タメになっております
2017.06.19の日記に対するご投稿ですね!
お便りありがとうございます。
さて、あの件をもってロリータ表現が認められたというのは断定はできないかもしれません。
しかし、ソフ倫が主張していた
ランドセル・年齢明記表現が法的規制の契機となる
という脅しは嘘であると言っていいのではないかと思うんです。
それくらい、かの件にて『ランドセル・年齢明記』がスルーだった点については、あまりにも大きい。
ソフ倫の主張が正しいのであれば、ソフ倫がフォローしない漫画が法的規制の契機にならないのはおかしいわけですからね。
あの時のソフ倫の同人ソフト規制は、IHCを理由にしたわけですが、その辺含めて、虚偽がかなり含まれていたのではないかと思います。
結局、真実のところは、ソフ倫サイドでは同人規制が行えれば理由はなんでもよく(割れ目規制等でも別によかったのでは?)、ソフ倫理事の勝手な差別意識でランドセル・年齢明記表現を生け贄に捧げたというだけだと思っています。
この点だけを持っても、当時のソフ倫理事の罪はあまりにも深いと考えます。
っと、話が逸れました。
それで、もう一つ。
僕の意見を尊んでいただけますこと、とっても嬉しく思います。
ただ、情報については、眉唾でごらんになってくださいね。
特に業界話というものは、信用してはいけません。
2015年のソフ倫同人規制の際も、某ネットラジオ番組で語られた内容を頭から信じ込んで「スタジオミルクの自業自得だ」という話をしていた方が多数存在しました。中には自業自得どころか「商業売り場に同人作品を紛れ込ませる方策である」なんていうよくわからない陰謀論を唱える人も観測しています(お店の人はバカじゃないですよ…)。
業界通だと思っても、その人が実際はデタラメの嘘をまき散らしていることもあります。
あるときは正しく、あるときは間違っている、そういうこともあるでしょう。
この人の言っていることは間違っているかもしれない。
疑って見つめるスタンスは大切だと思います。
ただ、僕の場合、ロリータ表現についてだけはただただ純粋に『必死』なので、その必死さだけは信頼してくださってよいかと存じます。
規制反対派を自称しながら、いざロリータ規制などには「仕方がない」とする業界人は多いです(本当に多い)。
「自粛は仕方がない」と言った時点で、その人は規制派です。
僕はそれだけは絶対に言わないように心がけたいと思っております。
以上です。
お便りありがとうございました。
信用してくれてありがとう。
またお便りくださいね! では!
DVDじゃないほうの美香のほうが絵がぬけた
お便りありがとうございます。
私立さくらんぼ小学校作品『美香がんばる』には、通常版(2004年)と、リメイク版(DVD版・2008年)があるんですよね。
さて、2004年版(左)はアニメタッチでかつ生々しく、2008年版(右)はエロゲタッチでふんわりとした雰囲気があります。
『抜ける』というご意見、僕もわりと同意でして(苦笑)
2004年版の方が、僕も好みなんですよね。生々しい感じがいいですよね。
じゃあ、2008年版はなんでこんなになったかというと、時代が影響しているかもしれません。
2008年頃は、なんというか、世の中が『萌え』に振れた時代だと思うんですよ。
抜きよりも萌えの方が売れた風潮があったような気がします。
なので、美香がんばるのリメイクも、萌え方向に寄せたのだと思います。
まあ、リメイクなので、別の方向性を試せたというのもあるのかもしれません。
忌憚ないご意見ありがとうございました。
また、ご意見があればよろしくお願いいたしますね。
では!
さく小さんには随分長い事息子がお世話になってますし、
今更すぎて大変恐縮なんですが…
苦魔鬼 轟丸
どう読めばいいんですか?
お便りありがとうございます。
ああ、変なペンネームで申し訳ない。
『苦魔鬼轟丸(くまき・とどろきまる)』と申します。
『苦魔鬼』は、本名(名字)の音に別の字を充てたものです。
『轟丸』はたしか、1999年頃、当時に出ていた名付けアプリで、良い画数のものを選択した結果だったと思います。
しかしこれにはオチがあって、数年経って改めて調べてみたら、別に良い画数ではなかったという(笑)
結構、とほほ〜な感じなんですが(苦笑) 今も使っておりますw
というわけで、くまきとどろきまるです!
どうぞ、今後もお見知りおきを!
今週はここまでで、すみません。
また来週〜!
ども! 苦魔鬼轟丸です。
タペ絵こんな感じになりました!
ダークな雰囲気がいいんじゃないでしょうかね。
というわけで、今回のコミケはこれが目玉商品となります。
新作はあるにはあるのですが、乳学校のCG集なので…(苦笑)
うーん、さすがにちゃんと、私立さくらんぼ小学校の新作を出さないといけませんよね。
なにせ、公園いたずらシミュレータ ver.MAKOから2年も経ってしまいましたし…。
こんなだと、「やっぱりソフ倫に、さく小ブランドで新作を出さないという約束をしたんじゃ…」なんて要らぬ疑いを掛けられかねません。
もちろん、そんな約束はしておりませんよ。あれはデマですからね。
(ソフ倫の人と会ってすらいないので)
なんで、こんなに新作が出せない状態になってしまったのか、考えてみたのですが…。
やはり、締め切りがない状態というのが、マズいんじゃないかと思います。
今までは、夏コミ冬コミに合わせていたので、締め切りが自動的に設定されてたんですよね。
しかし、いたシミュが大ヒットしたことで、同様の大規模作品を作ろうということになりました。
規模が大きいから、当然、コミケ合わせにすることはできません。
ところが、コミケ合わせでなくなることで、締め切りもなくなってしまった。
で、締め切りがなくなったことで、製作が延びてしまったという感じになっていると思います。
サボってるわけじゃないんです。『作り直してしまう』&『盛ってしまう』んです。
製作では常に、こーでもない、あーでもないと悩み続けるんですが、締め切りがなくなったことで、いくらでも直しが効く状態になってしまいました。そのせいで、延々と直し続けてしまうんです。
もう一つは、盛ってしまう。これまた締め切りがなくなったせいで、やりたいことを全部盛り込もうとしてしまう。そして気がつけば「これ、5年くらいかかるぞ!?」という超大作の企画が出来上がってしまうという…。
現状、この状態に囚われてしまっている感じです。
つまり、大作病ってやつですね。
(大作を作ろうとしてしまっていつまでも完成しないという病)
ですので、ここで一旦、今制作中のものをストップして、冬コミに向けた制作に入ろうと思います。
しばらくコミケ合わせで新作を作ってリズムを取り戻そうかと思っています。
迷走してて本当に申し訳ありませんが、今のところ、こんなことを考えております。
こんにちは、Beereです。
乳学校の作品について、感想をお送りしようと思っていた矢先、表現規制問題にとって看過できない事案が発生しましたので、これについてポイントを絞って、2点申し上げておきます。
第一に、今回の件は「警察が漫画家の方に表現内容について『配慮』を求めた」と報道されています。漫画家さん本人は、「『表現の自由が脅かされた』…とかいう類の話だとは思ってほしくない」(6月15日のツイートより一部抜粋)と述べておられます。これは、漫画家さんの内心として尊重されるべきものです。しかし、状況的には、警察という公権力が、一私人に対して表現内容に間接的とはいえ介入したことになります。これは、「私人vs私人」の問題として顕在化する自主規制と異なり、「公権力vs私人」の問題であって、典型的に憲法が想定する場面(対公権力)であり、当該漫画家さんがどうということを超えて、表現全体に強い萎縮が生じかねないものであることを指摘しておきます。
第二に、わたしはいかなる事象が起ころうとも、次の三要件をみたす限り、さくらんぼ小学校さんを応援し続けます。@さくらんぼ小学校さんが真に表現したいという意図のもとで制作されたこと、Aわたしが該当の創作を受領したいと思うこと、B創作の内容・販売態様が適法であること(名誉棄損等を行っていないこと、販売対象年齢について条例の定めに従っていること等)。これで十分なのです。
さきのコミケでお話しさせていただきましたので、理由の詳細を繰り返しはしませんが、表現は、苦魔鬼先生、みそおでん先生がしたいと思った時点で、そこに大きな価値を有すると考えております。それで十分なのです。今後のご活躍に期待するものです。
前置きが長くなりましたが、『兄の愛する人』を購入し、拝見させていただきました。ブログにも書かれていましたが、みそ先生はたいへん計画性のある方だったのですね。過去にも何度か意見を投稿させていただいていたのですが、苦魔鬼先生が迷走されていたので、作品が出ない期間が長くなり、「私立さくらんぼ」ブランドがユーザーの頭から離れてしまうことを懸念しておりました。こうして、リリーフ的なもので良いので、「顔見せ」していただけるとファンとしても安心します。小学校の方でも、年1くらいでこういうつなぎの作品が出てくれると嬉しいです。特に、歴史あるさくらんぼ小学校さんには、椎子、マコ、花子、苺、といった、数字や人気をもっている歴代キャラクターがいるではありませんか。それを活かさない手はないかと。
ゲームであれば、感想を仔細に書いても苦魔鬼先生の緻密なシナリオを読まないと真実には辿り着かないので全部書いてしまうのですが、今回のCG集は思ったことをすべて書くと根幹部分のネタバレ必至なので、後半はまるっとぼかします(苦笑)。
まずもって、香菜美ちゃんがかわいいです。真面目で清楚な女の子。みそ先生は、こういう女の子を描くのが本当にお上手だなと思います。冒頭の顔見せの部分はそれほど長くありませんが、しっかりした女の子の設定が伝わってきて、後半快楽堕ちしていくところとのギャップが非常に強調されていた点が良かったです。
21枚目から27枚目にかけての、体育座りしているシーンが特に好きですね。これは、乳学校に限らず小学校のキャラにもあてはまる話かと思うのですが、こういうお行儀が良いタイプの女の子は、体育座りとか、正座とか、座り方もきちんとしています。でも、こういう座り方って実は割と隙があるというか、ちょっとしたことでぱんつが見えちゃうポーズだと思うのですよ。大人しっ子が、見えないようにガードしているけれどガードしきれていなくてパンチラって良くないですか?(*´Д`)ハァハァ
そして、やっぱりおっぱいでかっ!ですね。わたしは、基本的に小学校さん路線推しで、2次元キャラの胸の大きさの好みも基本的に「並乳」まで。巨乳は基本的にNGなのですが、みそ先生の描かれる巨乳は形が綺麗で、何故か受け入れてしまいます(笑)。巨乳の女の子、という設定をうまく活かしつつ、シーン展開がされていたと思います。
この真面目なヒロインが陥落していく姿こそが一番の見所でした。上述したように、「真面目で清楚な女の子」と思いきや、とんだ淫乱高校生でした。頭は駄目だとわかっているのに、「雌」のスケベな部分をコントロールできずに性欲に溺れてしまう。そんな女子高生の姿がみたい方は必見だと思います。
作品は、ダウンロード版の同人誌を買う感覚に近いと思います。そして安い!みそ先生の美麗イラストがこれだけ見られて、800円(実際には割引やポイント還元があるのでわたしの場合実質負担は700円ちょっとでしたが)はお得です。フルカラー同人誌だと、1000円を超えるものもザラにありますからね。サクサクっとすぐ見られるので、どっしり構える必要もありませんし、とても良いです。
各ダウンロードショップさんの数字をみていると、それほど大きな伸びにはなっていませんが、これまでこういう出方をした作品がないこともあり、そもそも作品が出ていることをご存知ない方も結構いらっしゃるのでは?と思いました。乳学校ファンの方には、是非お勧めしたいと思います。
最後になりますが、コミックマーケット当選おめでとうございます。何かグッズを検討されているとのことで、お伺いすることを楽しみにしています。また、少し前から、BOOTHでグッズ通販が始まっていますが、たいへんありがたく思います。これまでは、コミケに参加できない方は、入手を諦めたり、仕方なくさくらんぼ小学校さんにはお金が落ちない中古ショップで買われていた方もみえると思うのです。しかし、BOOTHがあれば安心です。例えば来年だと、さくらんぼ小学校さんがサークル参加される場合に予想される夏コミ日程の1日目が平日で、わたしは参加できるか非常に怪しいですが、あまり気を揉まなくてすみますし、さくらんぼ小学校さんに直でお金を落とせますので、心配が消えました。今後も、作品の創作と両立できる範囲でグッズを出していただければと思います。今後も引き続き応援します。
それでは、今回はこれにて失礼します。
いつもご投稿ありがとうございます!
ご投稿いただいたのは、この日記の直後ですね。
いつも憲法についてのご指南、痛み入ります。
なるほど、今回のケースは憲法の観点で鑑みると非常にマズい事態、場合によっては問題とされるような出来事であるわけですね。
そして、高い萎縮が生じかねないという点、ごもっともであると思います。
さて、この点につきましては、Beereさんの次のご投稿への回答に回させてください。Beereさんが、僕の意見を見事にまとめていらっしゃっておりますゆえw
また、三要件のお話、大変、心強く思うと共に、ありがたく思います。
Beereさんのようなファンがいてくだささることに、これ以上ない悦びをかみしめている次第でございます。
いや、世辞などではなく、本当に心の底からそう思います。
なかなか言って貰えるものではありませんからね。それくらい深いご支持の意志の表明であると思います。
さて、乳学校CG集兄の愛する人へのご感想ありがとうございます。
ちょっとしたCG集でありますから、ご感想はいただけないよなあと思っておりましたので、これは素直に嬉しいです。
僕はほとんどタッチしていないのですが(ストーリーのオチの部分の構成、全編の文章の校正くらい)それでも嬉しいですねw
みそ先生は無駄な時間を嫌うお人で、わりと僕の真逆のタイプだったりします(僕はぐだぐだするの大好きw)
絵やCGも、予定を大幅に遅れることはほとんど無く、スケジュール通りにきっちり挙げますね。だから以前、他の製作会社の社長さんが本気でうらやましがってました。それくらい、絵描きって遅れるのが当たり前みたいですねw 僕にとって、みそ先生と組めたことが勝利の法則だったのかもしれませんねw
そうですね、小学校の方でも適宜、小さくても作品を出していけたらいいなと思いました。
というか、最近はやっぱりコミケごとに作品を出していくべきではないかと思うようになってきました。
いたシミュが売れてしまったことで、僕はこの2年、大作病にかかってしまっていたように思います。
そのせいで新作が遅々として進まず、いつまでも完成しない状況になってしまってます。
ですから、まずは完成させるリズムを取り戻すべきではないかと考えています。
さて、作品の内容について。
香菜美ちゃん、かわいいですよね。
明るく献身的で素直な、そしてドエロな(笑)女子高生。みそ先生の好きなタイプなのかもしれませんw
そんな女の子が堕ちていく様は、ロリコンではない僕もドキドキいたしました。
しかも寝取り・寝取られなのに、不思議な清涼感と温かみがあるんですよね。
キャラクター全員が憎しみを抱いていない。全員が他人に優しくあろうとする。
これは僕には出せないみそ先生特有の空気感であると僕は思いました。
またこういう作品もいいかもしれませんw
体育座り、よく見てらっしゃいますね!w
あの辺に彼女の無邪気さが表現されていると思います。だからこそ、その後の展開がありうるわけですなw
巨乳についてですが、僕もわりと同意です。
やっぱりロリ絵師としての活動が長いせいか、巨乳にしても不思議とロリっぽさは残るんですよね。
相方だからというわけではなく、おっぱい系絵師として見ても
売上の方は確かにあまり良くないですねえ(苦笑)
ただ、うちの場合、過去にも妹ペットピュアストーリーズがイマイチ売れなかったんですよね。
だから今回も、まあ、想定内というか…(苦笑)
おっしゃるとおり、私立さくらんぼ小学校・乳学校は『ゲーム』という印象が強いせいで、CG集だと出したことにも気づかれないのかもしれません。
今回、グッズは喪服ロリータ緊縛奇譚の少女ちゃんで行くことになりました。
個人的にあの作品、気に入ってるんですよねw
わりと緊縛が好きなのかもしれません(苦笑)
というわけで、最初のご投稿はこの辺で。
次に続きます。
ここ2回、ブログで「漫画模倣犯事件」についてのトピックが続いています。この前お送りした投稿の前段部分のみだと、苦魔鬼先生の見解と私の意見が一部相反しているようにみえるかな、と思ったので、少し追加で投稿します。
苦魔鬼先生は、「作家の元に警察が訪れた方が被害が小さい」という趣旨の主張をされています。厳密には、「自主規制団体が全く機能していない現状では」という留保をつけるべきではないでしょうか。
表現の自由は、国家が国民の表現行為、その受領行為について侵害をしないことにより、達成されるものです。国民が国家を縛ること(立憲主義)によって、最大限に尊重されるものです。そもそも公権力が表現を萎縮させる行為をしなければ。今回の件でいえば、適法に刊行された創作物の作者のもとに警察がやってくるようなことがなければ、自主規制団体なんていらないのです。
問題の一義的な根本は、公権力が表現物に介入してくることにある、というのは押えておく必要があると思います。今回問題になった創作者さんや、苦魔鬼先生はそうでもなかったのかもしれませんが、世の中には「警察が来るのなら怖いからこの表現はやめよう」と感じる人も1人はいるはずです。その時点で萎縮であり、大問題です。また、自主規制団体に話をもっていっているのもおそらく公権力と無関係ではありません。公権力が絡んでくるというのは、本来は一番たちが悪いものであるべきなのです。
苦魔鬼先生が指摘されていることの大きなポイントは、公権力の介入より、公権力の介入を防ぐためにあるはずの自主規制団体が過剰自粛・トカゲの尻尾切りをするので、一層たちが悪くなってしまっている点にある、と理解します。本来、警察が適法な表現内容に(穏便な話し合いであったようのは良かったと思いますが)口を出してくるというのは、かなりマズイことで、30点くらいの状態だとしてみましょう。できるだけその防波堤になり、状況を40点、50点。かなうことなら合格点の60点以上に引き上げていく。それが自主規制団体の本来的役割のはずなのです。
ところが、私自身の実感としても、苦魔鬼先生のブログの主張を何年という単位で拝見している実感としても、元が30点だとしたら自主規制団体によって事態は20点、10点とむしろ悪化しているのではないか。それが苦魔鬼先生の問題意識と理解します。更に酷い状態になるくらいなら、もう行政に直接口を出されるほうがマシだよ、と。
公権力が表現内容に(本当にマズいもの以外)口を出してこないのが本来のあるべき姿なのですが、とりあえず現状を激変させる方法がないという前提にたったとき、苦魔鬼先生が考える策というのが、30点をせめて30点のままで折衝できる第三者機関があるといい、ということですよね。折衝のみに努める(中立的)機関ということは、そういうことだと思いますので。
苦魔鬼先生がおっしゃりたいことは、上記と整合しているでしょうか。わたしの考えと一致しているかな、と思って、補足がてらまとめてみました。
そして、上のご投稿に続きまして、先々週の日記と、先週の日記の後にいただいたご投稿です。
すみません。僕の説明がわかりにくくて、ご解説くださったのですね。お心配り、痛み入ります。
もう上から下まで左様にございます。
お返事が「その通りです」の6文字で終わってしまうほど、ご指摘の通りですw
以下は繰り返しになってしまいますが、改めまして。
まず第一の前提として、僕も、公権力の介入を良しとしているわけではありません。
本来であれば、警察は業界団体であろうが、出版社であろうが、作家であろうが、『要請』なんてものをすべきではないでしょう。
警察といえど、犯罪でもない表現にごちゃごちゃ言われる筋合いはありませんからね。
ですので、大前提の主張として、警察は『要請』なんてするな、それは表現の自由に反するというものがあります。
しかし、現実には警察は(今回のような問題があれば)要請をしているわけで。
今回はコミケ売りの同人誌という特殊な世界ゆえ、要請先が個人でした。
ダウンロード販売や、書店販売の場合だったなら、出版社、あるいは業界団体に要請が行っていたことでしょう。
ですから、ここからの主張は「警察の要請が避けられないのであれば」という枕詞が付いたものになります。
さて、業界には「自主規制団体があるからこそ法規制をはじめとする規制は防がれているのだ」とする自主規制団体必要論が存在しています。
警察等が問題視した表現を作家が訂正しなければ、警察は行政立法してしまう可能性がある。そうなればその影響は計り知れない。かといって、全作家がきちんと自粛してくれるかわからない。だから業界で自主規制団体を作り、作家を縛ろうという考え方ですね。
この考えも僕は理解できなくはありません。
しかし、その賛同者のみがその規制に従うという前提を、2015年の同人ソフト規制ではソフ倫は破っています(うち以外のサークルさんが規制されましたから)。慣例に対する越権行為であり、ルール違反です。この件だけでもソフ倫理事には一定の制裁が必要であると考えます。
それによって同人ソフトは今やランドセル表現も出来なくなりました。
一方で同人誌は警察に要請を受けつつもランドセル表現にはおとがめがありませんでした。
2015年の同人ソフト規制と、今回の件を合わせると、さすがに自主規制団体必要論に疑問を抱かざるをえないわけです。
「もう行政に直接口を出されるほうがマシだよ」
まさしくこれこそ僕の言いたいことです。
自主規制団体必要論は必ずしも正しくなく、自主規制団体が規制を広げてしまっている可能性が今回示唆されたのではないかと思うんです。
これが第二の主張、「警察の要請に個人が直接対応した方が、規制は小規模で済むのではないか。自主規制団体が関わる方が、規制規模は大きいのではないか」です。
あのとき、ソフ倫は「もうすぐロリ規制来るぞ来るぞ!」と業界各社を脅して回ったせいで、自主規制が進行しました。僕自身もそうなのかなと思って身構えていたところもあるんですが、それから二年間もなにもありませんし、今回の事件を合わせると、ロリ規制なんて嘘だろうと。規制が来るどころか、ソフ倫が過剰規制を敷いただけじゃないかと。そう思ったわけです。
そしてそこから考えることが以下です。
今回、警察が『個人の自粛』で納得したわけですから、業界の自主規制も、それを軸に出来ないのかと考えました。
個人への自主規制要請にとどめ、業界全体に自主規制を広げない…そういう自主規制団体の方が、今後の規制対策のあり方として正しいのではないかと。
『30点をせめて30点のままで折衝できる第三者機関』
このお言葉のとおりでございます。我が意を得たりという思いがいたします。
ソフ倫も長いですから、様々な自主規制が、まるで憑き物のようにその身体に乗っかっています。ソフ倫が動くだけで、古い規制に巻き込まれる印象すらあります。
(2015年の件も、20年前のエロゲー自主規制(18歳未満の年齢明記の禁止)が同人にまで広がったとも言える)
そろそろ、新しい業界団体が必要になっている時期ではないかと、それを今回強く思った次第です。
これが第三の主張になりますね。
というわけで、あらためましてご解説、ありがとうございます。
僕は今まで物語を書いてきましたが、自分の考えを理路整然と述べることに不得手さを感じています。慣れていないのでしょうね。
だから、どうしても横道にそれたり、長いわりに伝わりにくい文章を書いてしまうようです。
ですから、Beereさんが上手にくみ取ってくださって、助かりましたw
僕の意見は、業界自主規制団体のあり方に疑問を投げかけるもので、漫画模倣犯事件での警察のやり方を正当化するものではありません。そこは重ねて強調いたしたいと思います。
お便りありがとうございました。
お心づくしに感謝すると共に、今後もお付き合いいただければ嬉しく存じます。
コミケでお会いできること楽しみにしております。
またお話ししましょう! それでは!
今週はこの辺で!
お返事出来なかった方、すみませんが次回以降でお願いいたします。
では〜!